五能線・リゾートしらがみ5号・くまげらの旅

2006年5月18日木曜日
友達と品川駅へ「くまげら」を見に行って、今度は乗りに行こうと決めたのはいつだったかなぁ。
ずーとこの日を待ち続けていましたね。
いよいよ待ち望んでいたこの日がやってきた。
夕べは子供ようにわくわくどきどきで眠れない夜でしたね。
前日までの雨、朝も降りやまず、予報によると東京は雨でも秋田、青森は晴れるとのこと。
結果は家から近くの駅まで歩く10分くらいでした。

集合場所の東京駅には集合時間8時30分に30分も早く着きうろうろしてました。
暫らくして添乗員との手続きも済み
友達がくるのをいまかいまかと待っていました。


東京駅発8時56分こまち9号・16号車でしたので一番前の車両でした。
新幹線を乗り継ぎながら秋田まで、車内はツアの客で貸切状態

各自持参の朝食を食べ始める人、飲み物やお菓子など食べ始める人、
大きな声でお話をはじめる人など、とにかく賑やかでしたね
秋田駅からバスに乗り換えて五能線の始発駅東能代へと


高校バスケット界で有名な能代工業高校のお膝元であることから。
「バスケの街のしろ」として、バスケットボールを全面に打ち出した街つくりを行っているとか。
国道に設置された照明灯には
(バスケットリング型の照明)がついていました。

五能線起点駅・東能代
五能線は秋田県の東能代駅から
青森県川部駅までの147.2キロを結ぶローカル線です。
僕らは途中十二湖で下車しました

リゾートしらがみ
「くまげら5号」がホームに入り
これから
くまげらと56分の旅が始まります。


車内販売もありました。

何故かカメラマンの腕が悪すぎ、
素敵なくまげらを伝えることが出来ません

お客さんは皆、窓の方に寄って景色を
一番手前が展望室です。

くうまげらの車窓からの風景

十二湖駅で下車岩崎地区へ

海岸線の景色を眺めながら次の地点岩崎地区へ
岩崎地区では海辺の番屋で日本海に沈む夕日や白神山地を
眺めながら魚師の暮らしを体感し

今夜の宿サンタランド白神へ

サンタランド全景 ログハウス


続く